今年はインフルエンザワクチンが不足気味で予防接種を受ける方は早めに回数も1回程度にと案内が出されています。
気になる方は品薄なので早めの行動が必要です。

インフルエンザは寒くなり乾燥しだすと活性し流行が始まります。
気温や湿度が低くなるとくしゃみや咳による飛沫(ひまつ)が空気を通して飛びやすくなるためだとか。
もちろん、気温が低くなればより室内で過ごすことが増え、閉ざされた空間にいることで感染者を増やすことになります。
室内対策は乾燥がよくないので加湿器などが有効です。

室外などの対策は防衛的マスク、手洗い、うがいなどが昔から言われていますが、かなり有効のようです。
面倒くさいがらず、こまめに続けるとよいと言われています。ワンアクション、ワン手洗いを実行してインフルエンザ罹患率ゼロを誇っている介護施設などもあるようです。

感染してしまうのは案外、家族などで食器やタオルを共有する事が大きいようです。
手洗い、うがい 頑張りましょう。